気が付くともう年度末。前回からの投稿からもう一ヶ月も経ってるではないか!
社会人1年目ももう終わってしまうなぁと、少しは思ってみたりはする。2006年度の4月からの一年は長い気がしたけど、ここ半年はすごい短く感じた。
2年目からはもっともっと時間が早く過ぎていくと聞く。時間の波に飲 まれないようにしないと。
ていうか時間の波って、ほんま誰かうまく表現したもんやわ。誰しもこの言葉からイメージできるもんね。抽象的事象を言葉で具体化させる 事って難しいけど、人に何かを伝えるためのスキルとして重要だと思う。
いきなり話は変わるが、今日の朝、「選択」というものについて考える機会があった。
朝、 いつものように寮のポストから新聞を抜き出して出社した。今日の日経は第1部の内側に第2部が折り込まれていた。僕はそれを新聞の厚さと、ポストの前 に置かれたゴミ箱に中身をみられる事なく捨てられた第2部の存在を確認して理解した。その際、自分も寮の多くの人と同じように第2部は捨てて、第1部だけ 通勤に持っていこうかなと思った。カバンがかさ張るのも嫌だし、不動産の広告とか今の自分に特に必要のない情報だと持っていっても意味がないため。
でも何故か、捨てるという選択をしなかった。
そしていつものように西部池袋線から丸の内線に乗り換えた後、新聞を読み始める。
さっき捨てるという選択をしなかった第2面は何が書かれているのだろうかと思い、まず目を通すことにした。自分の選択はいかほどのものっだたのかを確かめ たかったのかも知れ ない。
すると関西の経済が特集されており、そこには空港政策の識者として、大学・大学院の研究室の恩師が載っておられた。
本当に尊敬する人なので、朝から 色んな意味でとても嬉しい気分になった。
同時にすごい基本的だけど、こうして社会人になっても周りの人のおかげで自分が成り立っている事を感じた。
本当に些細なことに対しても、生きていく上であらゆる選択肢があって、その度に自分は何かしらの決定をする。
選択と同じようにチャンスもあり、知らず知らずのうちに何かを取捨選択していて、もしかしたらチャンスを逃したなんて事も多分にあるかも知れない。
前進するためには選択する必要があり、選択してしまったらその道を進むしかない。
しかし、ゴールには数多くの行き方があると思う。
旅の話になるが、事実リマをスタートしサ ンパ ウロがゴールの旅をした際の行き 方なんて無数にあったし、結果的に当初全く予定しなかったプロセスを辿った。
でもゴールにはたどり着いた。
旅のゴールと上記のゴールを同一視する事には無理があるかもしれないが、まぁ人それぞれの解釈だろうし、同じと思えば、きっと同じになっているんでしょうな。
でも物理的距離を示すゴール(旅のゴールなど)以外のゴールって何なんやろうね、人生のゴールとか、仕事のゴールとかで使われる事があるけど、実はその本質って物理的なゴールと近い(もしくは同じ)のかもしれないね。
少なくとも自分は自分の旅してきた経験 を思い返してそう 感じる。だとすると、ゴールが見えないとどこに進んでいいのかわからなくて選択もできず途方にくれてしまうので要注意、か。
これまでと同様、今後もあらゆる事を選択していかねばならず、ゴールを見据えながら自信を持って選択し、自分の道を切り拓いていきたいと思う。
なんかまじめな気分で社会人2年目を迎えていこうと思います。はい!
2006/06/29
仕事 (祝100post)
久々にBLOGを書こうと思ったら、今回が100回目のpostingになる。何を書いたのか過去の文とかちょこっと見たりして、やっぱその時考えていた事とか分かって意外とおもろい。へー俺こんな事考えてたんやなぁ、とか下手な文章やけど伝わってくる。
仕事、配属されて約1ヶ月。んで、そろそろ来週くらいから本格的に任される部分が増えて仕事らしくなっていくらしい。
まぁ業務の事はさておき、今日の仕事もそれほど遅くなく、予定もなかったので、丸の内線と西武池袋線を使っていつも通り曲をシャッフルにして受身的に音楽を聴きながら、読書しながらぼちぼち帰った。池袋から急行を使って焦るわけでもなく、準急で座って帰った。んで最寄駅近くの行った事のない定食屋でご飯を食べた。豆腐鍋みたいなものを食べた。一人でご飯を食べるのはあまり好きじゃないが、自炊機能のない寮なのでしょうがない。食堂があるのに、ご飯が出ない。部屋にはユニットバスの水周りだけ。
帰りにセブンイレブンで次の朝食のサンドウィッチを買って、近くのコープで無糖のコーヒー1リットルを買ったり、コップを洗うスポンジを買ったり、除湿剤を買ったりした。これまで実家だった僕には新しい生活リズム。若干めんどくさいとも思う。
んで、コープから寮まで、じっとりと湿気が多く、でも夏の匂いが少し混じった道をゆっくり歩きながら考えていた。
おそらくこんな感じの日々が続くんだろうな、と。特にネガティブとか仕事に対する後ろめたさとかではなくて、自分的に充実した仕事ができたとしても時間はどんどん過ぎていくと思う。朝会社に行って、帰る時には日が暮れていて、予定のない日はこんな感じに帰る。いや、仕事が遅くなって適当に夕食を食べてまた仕事に戻るかもしれない。特に外に出る機会が少ない部署なので、昼に会社近辺で食事にでるくらいで後はずっと中かな。
やはり平日の一日の大半を仕事に費やす事は間違いない。仕事が完全に慣れるまで短期的に見積もっても2、3年はかかると思うし、その間自分は時間の投資(消費!?)と共に客観的にみても大きく成長するとは思う。
じゃあ成長って何よ。って感じなのだが、業務の処理スピードとか業務面の知識とかそれは新人として配属されたのなら、誰でも当たり前に向上していくと思う。じゃあ、本当の成長って何よって考えると、まず自分が目的を決めてその方向性に進んでいく事なんじゃないのかなと思う。資格とかもそう思うけど、何のために取るの?って。まず、大枠でも、長期的でも、短期的でもいいから自分がどうなりたいとか、取ってどうしたいからとかじゃないと、何か間違った方向に時間を投資してしまうんじゃないのかなって思う。当たり前とは思うけど。取ってから考えればいいじゃんって意見もあると思うけど、社会人として働きながら取る資格についてはそれでは時間がもったいな過ぎる。
よく聞くでしょ以下に記した『仕事の成果』の話。松下幸之助とか、京セラの稲盛さんとかが言ってる。結局誰がオリジナルやねんって思うやけど。
仕事の成果=考え方×熱意×能力
考え方:人生哲学 -100から+100
熱意:努力で決まる 0から100
能力:先天的 0から100
これはきちんとしたマインドセットをしていないと、中々効率的に目的に近づかない事を説いてくれているのだと思う。
何でこんな事を考える日になってしまったんだろうと思うと、具体的にはアクチュアリーの資格試験を年末に受けざるを得ない状況になっていることを、上司の話とドンと机に届けられた教材を見て実感した。そこで、仮に実際自分が何年かかけて、その資格をとった結果どうなるんだろうとか考えてしまっていたのである。戦略的には途中の軌道修正が効くように、汎用性の高い科目を今年は受けることにしているが。(ニヤニヤ)
このBLOGをはじめた時から自分のPROFILEの所で、無駄に「世界で活躍・・・」とか恥じも承知で書いてて、でもそんなグローバルとか戯言も思ってみるもので、実際その観点で進むべき方向性に現時点ではあると思う。抽象的だけど、大枠を描く事で日々の行動や意識、読書で、目的を果たす戦略が浮かび上がってくる。と自分では思っている。
今日はまだ時間もあるし、読書でもしようと思う。
この前、丸善でフラッと買った『金融越境バトル/日本経済新聞社』。タイトルでもイメージできるように、規制緩和による日本の金融業界の障壁がなくなってきている事を題材にIT、ファンド、金融機関等、様々なプレーヤーを軸に書かれている本。興味ありと思って買ってみると、驚き。同じグループの時々昼飯を一緒にする先輩が普通に実名で書かれたインタビュー文が掲載されていた。見てくれたら分かると思うけど、台風デリバティブの開発のモチベーションや損保の今後の方向性と自分がどのようなマインドで業務を遂行しているのかが書かれていた。普段、熱い話をされない方なので、その本でその先輩の熱い部分を知ることができてよかった。その先輩含め先人(大袈裟やな)から色々と吸収させてもらおう思う。
まぁ、結局新人の今ごろって色々考える事が多いのでしょうね。ね、そこの新人!
とりあえず、ゴミの日じゃないと思うけど、ゴミ捨ててきます。では。
仕事、配属されて約1ヶ月。んで、そろそろ来週くらいから本格的に任される部分が増えて仕事らしくなっていくらしい。
まぁ業務の事はさておき、今日の仕事もそれほど遅くなく、予定もなかったので、丸の内線と西武池袋線を使っていつも通り曲をシャッフルにして受身的に音楽を聴きながら、読書しながらぼちぼち帰った。池袋から急行を使って焦るわけでもなく、準急で座って帰った。んで最寄駅近くの行った事のない定食屋でご飯を食べた。豆腐鍋みたいなものを食べた。一人でご飯を食べるのはあまり好きじゃないが、自炊機能のない寮なのでしょうがない。食堂があるのに、ご飯が出ない。部屋にはユニットバスの水周りだけ。
帰りにセブンイレブンで次の朝食のサンドウィッチを買って、近くのコープで無糖のコーヒー1リットルを買ったり、コップを洗うスポンジを買ったり、除湿剤を買ったりした。これまで実家だった僕には新しい生活リズム。若干めんどくさいとも思う。
んで、コープから寮まで、じっとりと湿気が多く、でも夏の匂いが少し混じった道をゆっくり歩きながら考えていた。
おそらくこんな感じの日々が続くんだろうな、と。特にネガティブとか仕事に対する後ろめたさとかではなくて、自分的に充実した仕事ができたとしても時間はどんどん過ぎていくと思う。朝会社に行って、帰る時には日が暮れていて、予定のない日はこんな感じに帰る。いや、仕事が遅くなって適当に夕食を食べてまた仕事に戻るかもしれない。特に外に出る機会が少ない部署なので、昼に会社近辺で食事にでるくらいで後はずっと中かな。
やはり平日の一日の大半を仕事に費やす事は間違いない。仕事が完全に慣れるまで短期的に見積もっても2、3年はかかると思うし、その間自分は時間の投資(消費!?)と共に客観的にみても大きく成長するとは思う。
じゃあ成長って何よ。って感じなのだが、業務の処理スピードとか業務面の知識とかそれは新人として配属されたのなら、誰でも当たり前に向上していくと思う。じゃあ、本当の成長って何よって考えると、まず自分が目的を決めてその方向性に進んでいく事なんじゃないのかなと思う。資格とかもそう思うけど、何のために取るの?って。まず、大枠でも、長期的でも、短期的でもいいから自分がどうなりたいとか、取ってどうしたいからとかじゃないと、何か間違った方向に時間を投資してしまうんじゃないのかなって思う。当たり前とは思うけど。取ってから考えればいいじゃんって意見もあると思うけど、社会人として働きながら取る資格についてはそれでは時間がもったいな過ぎる。
よく聞くでしょ以下に記した『仕事の成果』の話。松下幸之助とか、京セラの稲盛さんとかが言ってる。結局誰がオリジナルやねんって思うやけど。
仕事の成果=考え方×熱意×能力
考え方:人生哲学 -100から+100
熱意:努力で決まる 0から100
能力:先天的 0から100
これはきちんとしたマインドセットをしていないと、中々効率的に目的に近づかない事を説いてくれているのだと思う。
何でこんな事を考える日になってしまったんだろうと思うと、具体的にはアクチュアリーの資格試験を年末に受けざるを得ない状況になっていることを、上司の話とドンと机に届けられた教材を見て実感した。そこで、仮に実際自分が何年かかけて、その資格をとった結果どうなるんだろうとか考えてしまっていたのである。戦略的には途中の軌道修正が効くように、汎用性の高い科目を今年は受けることにしているが。(ニヤニヤ)
このBLOGをはじめた時から自分のPROFILEの所で、無駄に「世界で活躍・・・」とか恥じも承知で書いてて、でもそんなグローバルとか戯言も思ってみるもので、実際その観点で進むべき方向性に現時点ではあると思う。抽象的だけど、大枠を描く事で日々の行動や意識、読書で、目的を果たす戦略が浮かび上がってくる。と自分では思っている。
今日はまだ時間もあるし、読書でもしようと思う。
この前、丸善でフラッと買った『金融越境バトル/日本経済新聞社』。タイトルでもイメージできるように、規制緩和による日本の金融業界の障壁がなくなってきている事を題材にIT、ファンド、金融機関等、様々なプレーヤーを軸に書かれている本。興味ありと思って買ってみると、驚き。同じグループの時々昼飯を一緒にする先輩が普通に実名で書かれたインタビュー文が掲載されていた。見てくれたら分かると思うけど、台風デリバティブの開発のモチベーションや損保の今後の方向性と自分がどのようなマインドで業務を遂行しているのかが書かれていた。普段、熱い話をされない方なので、その本でその先輩の熱い部分を知ることができてよかった。その先輩含め先人(大袈裟やな)から色々と吸収させてもらおう思う。
まぁ、結局新人の今ごろって色々考える事が多いのでしょうね。ね、そこの新人!
とりあえず、ゴミの日じゃないと思うけど、ゴミ捨ててきます。では。
2006/01/02
新年を展望する
次に2006年が自分にとってどんな年なのか展望してみると・・・初社会人になる年である。
生まれて初めて自分が社会に飛び出すわけだ。なかなか感慨深いが、これまでも別に社会と切り離された存在だった訳じゃないし、社会人になる事で特殊な環境に放り込まれる、とも思っていない。むしろ今の自分にとって未知の領域が広がってそうで楽しみだ。人の出会いとかはもっと楽しみだ。
根本的に何かしらの生産をしてお金をもらう訳だから、学生の頃よりもシビアな世界であるのは間違いない。安藤忠雄さんとバイト中に会ったときこう話してくれた。『自分の研究室の生徒に対しては厳しくない。でも設計事務所の部下に対しては相当厳しい。なぜなら後者の人間にはお金が発生するから。』
そういえば表参道ヒルズが楽しみだ。
まぁ、社会人に対して色々想いを巡らせていても後3ヶ月な訳だから、今ある学生の時間を最大限有効活用すべき事を考えていこう。それが、4月からのモチベーションにも繋がると思うから。
2月上旬の修論提出までは、それに大半の時間と労力を注ぎ込もうと思っているが・・・。常に部分をチェックし全体を俯瞰する事を心掛け、一日一日のタスクを決めて確実に実行していこう。それと並行して、自分に足りない部分を補うべく本、その時に最も関心がある本を効率よく読もう。
で、修論提出後は写真に関する何らかのイベントをしよう。旅行もちょっこっとしよっかな。うーん、あっという間に3ヶ月が過ぎていきそうだ。
後悔のない日々を送る事。これに尽きる。
生まれて初めて自分が社会に飛び出すわけだ。なかなか感慨深いが、これまでも別に社会と切り離された存在だった訳じゃないし、社会人になる事で特殊な環境に放り込まれる、とも思っていない。むしろ今の自分にとって未知の領域が広がってそうで楽しみだ。人の出会いとかはもっと楽しみだ。
根本的に何かしらの生産をしてお金をもらう訳だから、学生の頃よりもシビアな世界であるのは間違いない。安藤忠雄さんとバイト中に会ったときこう話してくれた。『自分の研究室の生徒に対しては厳しくない。でも設計事務所の部下に対しては相当厳しい。なぜなら後者の人間にはお金が発生するから。』
そういえば表参道ヒルズが楽しみだ。
まぁ、社会人に対して色々想いを巡らせていても後3ヶ月な訳だから、今ある学生の時間を最大限有効活用すべき事を考えていこう。それが、4月からのモチベーションにも繋がると思うから。
2月上旬の修論提出までは、それに大半の時間と労力を注ぎ込もうと思っているが・・・。常に部分をチェックし全体を俯瞰する事を心掛け、一日一日のタスクを決めて確実に実行していこう。それと並行して、自分に足りない部分を補うべく本、その時に最も関心がある本を効率よく読もう。
で、修論提出後は写真に関する何らかのイベントをしよう。旅行もちょっこっとしよっかな。うーん、あっという間に3ヶ月が過ぎていきそうだ。
後悔のない日々を送る事。これに尽きる。
2006/01/01
旧年を振り返る
久しぶりにこのブログで文を書くような気がする。
2006年にもなった事だし、少しは2005年を振り返ってみるのもありかな。と。
2005年を軽く振り返ってみる。
大きく分けて 1、就職活動 と 2、南米旅行
1、就職活動
に関して結論から言うと、人との出会いそのものだった。
後悔のない就職活動をしたいと思っていたので、その通り後悔のない就活ができた。
行動に移す事に重きを置いていたので、本当に良く動いた。自分の可能性を存分に引き出したかったし、機会を失う事が何よりも嫌だったので、夜行バスを使って何度も東京に行ってた。その行為は特につらくなかった。機会を失う事に比べては。おかげで本当に幅広い分野の業種を見ることができたし、多くの貴重な人との出会いもあった。
色んな分野を試した自分、五感で感じてきた自分だからこそ、4月から働く会社が最適だと思えるようになったんじゃないかなと思う。
本質的な事は経験しないと分からない、人と会ってみないと分からないと真剣に思えるようになった。それが自分にとっての就職活動だった。このスタンスは今後の自分の価値観に大きな影響を与えるものとなる。
今思うと、就職活動期に仲良くなった友達とは今後とも仲良くやっていけそうな気がする。
2、南米旅行
2005年の8月30日ー9月30日の期間、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、ブラジル、帰りに3日間トロントを巡った旅。
この旅の詳細は過去のアーカイブ(2005年8月 2005年9月 2005年10月)を見てもらったら分かると思うが、とりあえず未知の何かを求めたいという探究心が行動に移させたと思う。
このような旅をする事で自分が世界的な問題に対して身を持って感じ、考える機会になる。それが長期的に自分の中に形式的にしろ暗黙的にしろストックされ、経験したトピックがあると容易に自分の中に入ってきてくれる。さらに、容易にその際に考えていた問題意識も蘇る。
例えばボリビアの話。
最近(2005年12月28日)のトピックで、ボリビア大統領が初の先住民系(インディオ)のモラレス氏になった事。この方、社会主義運動党らしく、さらに最近のトピックではキューバに訪問してカストロ氏と会談したりしている。
この件に関して、2005年9月中旬に自分が訪れた際、先住民による道路封鎖デモの経験から考えた事。
彼らは市場経済の流れについていけない事からくる貧困が理由に、おそらく単純な思いで社会主義というものを熱望していた。それと並行して、少なからずゲバラの影響が彼らにとって大きい事がいくつかの場面で感じ取れた。町にいくつかのキューバ料理屋もあり(実際に食べた)、親キューバ的である面も感じとれた。
上のように自分が経験から考えた事が、数ヵ月後に今のボリビアを考える上でのキーワードとして現れてきた。なので、どういう状況で、どのような背景でこの社会主義運動党の人物が選ばれたのか想像する事はできた。少なからず人口の40%を占める先住民の思いが通じた選挙だったのかもしれない。
今回、社会主義党で先住民の大統領選ばれた理由としては、ボリビアの市場経済導入による腐敗政治や貧富の格差に対して、国民の不満が溜まっていた事が挙げられている。
このような遠くの南米の最貧国の選挙にも、自国のように夢中になって好奇心を持ちつづけられる事、これが僕にとって旅をする意義かもしれない。
2006年にもなった事だし、少しは2005年を振り返ってみるのもありかな。と。
2005年を軽く振り返ってみる。
大きく分けて 1、就職活動 と 2、南米旅行
1、就職活動
に関して結論から言うと、人との出会いそのものだった。
後悔のない就職活動をしたいと思っていたので、その通り後悔のない就活ができた。
行動に移す事に重きを置いていたので、本当に良く動いた。自分の可能性を存分に引き出したかったし、機会を失う事が何よりも嫌だったので、夜行バスを使って何度も東京に行ってた。その行為は特につらくなかった。機会を失う事に比べては。おかげで本当に幅広い分野の業種を見ることができたし、多くの貴重な人との出会いもあった。
色んな分野を試した自分、五感で感じてきた自分だからこそ、4月から働く会社が最適だと思えるようになったんじゃないかなと思う。
本質的な事は経験しないと分からない、人と会ってみないと分からないと真剣に思えるようになった。それが自分にとっての就職活動だった。このスタンスは今後の自分の価値観に大きな影響を与えるものとなる。
今思うと、就職活動期に仲良くなった友達とは今後とも仲良くやっていけそうな気がする。
2、南米旅行
2005年の8月30日ー9月30日の期間、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、ブラジル、帰りに3日間トロントを巡った旅。
この旅の詳細は過去のアーカイブ(2005年8月 2005年9月 2005年10月)を見てもらったら分かると思うが、とりあえず未知の何かを求めたいという探究心が行動に移させたと思う。
このような旅をする事で自分が世界的な問題に対して身を持って感じ、考える機会になる。それが長期的に自分の中に形式的にしろ暗黙的にしろストックされ、経験したトピックがあると容易に自分の中に入ってきてくれる。さらに、容易にその際に考えていた問題意識も蘇る。
例えばボリビアの話。
最近(2005年12月28日)のトピックで、ボリビア大統領が初の先住民系(インディオ)のモラレス氏になった事。この方、社会主義運動党らしく、さらに最近のトピックではキューバに訪問してカストロ氏と会談したりしている。
この件に関して、2005年9月中旬に自分が訪れた際、先住民による道路封鎖デモの経験から考えた事。
彼らは市場経済の流れについていけない事からくる貧困が理由に、おそらく単純な思いで社会主義というものを熱望していた。それと並行して、少なからずゲバラの影響が彼らにとって大きい事がいくつかの場面で感じ取れた。町にいくつかのキューバ料理屋もあり(実際に食べた)、親キューバ的である面も感じとれた。
上のように自分が経験から考えた事が、数ヵ月後に今のボリビアを考える上でのキーワードとして現れてきた。なので、どういう状況で、どのような背景でこの社会主義運動党の人物が選ばれたのか想像する事はできた。少なからず人口の40%を占める先住民の思いが通じた選挙だったのかもしれない。
今回、社会主義党で先住民の大統領選ばれた理由としては、ボリビアの市場経済導入による腐敗政治や貧富の格差に対して、国民の不満が溜まっていた事が挙げられている。
このような遠くの南米の最貧国の選挙にも、自国のように夢中になって好奇心を持ちつづけられる事、これが僕にとって旅をする意義かもしれない。
2005/01/04
2005年スタート
新年3日が過ぎようとしてます。
意気込んで年末年始にがっつり本読み計画を立てたものの全くです。
まぁある意味家族や親戚や友達等と密度の濃い時間を過ごしたのでありでしょうか。
うん、ありにします。
明日もまだお気に入りの図書館は開いてくれませんが、そろそろ生活リズムを作って具体的に課題などをこなさなと思う深夜。生活リズムは自分自身非常に重要視しているのですが、作り出すのはなかなか難しい。
リズムを形成したいとき<僕の場合>
1.必ずこなさなければならない事(課題)を把握
↓
課題をこなすためのおおよそのプロセス把握
<期限から逆算してどれくらい困難そうか>
2.自分の将来像把握
↓
将来像に必要な事(読書等)把握
1,2より
課題と読書のその時点における優先順位を選定
↓
優先順位に応じて一日の時間配分選定
<飽きやすいので並行する>
ん。ていうか誰でもこうするか。
結局は短期的な目標設定により自身にプレッシャーをかける事が大切なんでしょうな。
意気込んで年末年始にがっつり本読み計画を立てたものの全くです。
まぁある意味家族や親戚や友達等と密度の濃い時間を過ごしたのでありでしょうか。
うん、ありにします。
明日もまだお気に入りの図書館は開いてくれませんが、そろそろ生活リズムを作って具体的に課題などをこなさなと思う深夜。生活リズムは自分自身非常に重要視しているのですが、作り出すのはなかなか難しい。
リズムを形成したいとき<僕の場合>
1.必ずこなさなければならない事(課題)を把握
↓
課題をこなすためのおおよそのプロセス把握
<期限から逆算してどれくらい困難そうか>
2.自分の将来像把握
↓
将来像に必要な事(読書等)把握
1,2より
課題と読書のその時点における優先順位を選定
↓
優先順位に応じて一日の時間配分選定
<飽きやすいので並行する>
ん。ていうか誰でもこうするか。
結局は短期的な目標設定により自身にプレッシャーをかける事が大切なんでしょうな。
2004/12/07
リベラルな人
昨日、大学で開かれていたコンサルタントセミナーに参加してきた。
岩瀬秀明さんという方の講演を聞く目的で参加した。
彼は神戸大工学部卒でいくつかのキャリアを経て、マッキンゼー入社、8年ほど勤めた後、現在はQOL(Quality of Life)という戦略系コンサルの代表取締役社長である。
彼の講演の中でいくつか印象に残ったもの3点挙げると
1.リスクフリー時の貴重さ
日々新しいものを捜し求めて生活している岩瀬さん。このスタンスは学生の頃から変わっていないらしく、その時々に好きなものをやっていたのでものすごく吸収が早かったという。彼の現在の価値観で20代前半、またキャリアが浅い人に対してのアドバイスとして、その状態、つまりリスクフリーな状態を目一杯有効に使って欲しいとの事だった。様々なキャリアパスを持つ人が純粋にそう語ってくれた言葉は、今の僕にとって非常に刺激的だった。
2.呪縛の徹底理解
コンサルタントとして新しいアイデアを出すために、まず呪縛を解く事と話されていた。問題の前提条件、制約条件を徹底的に理解した上で、それを取り払い、問題の本質に望む姿勢を持っているという。問題の本質に行く前に、問題の前提条件を徹底的に理解し、取り除けということか。
3.リスクの責任を自分で取れる人
これは岩瀬さんが尊敬する人物像。彼自身リスクに対して前向きな姿勢を持っているのが話し言葉でも感じれたし、現在の彼自身が理想としている生き方なのかなと思った。
1.2.3と挙げたが、講演中話されている節々から、本当にこの人は好きなことをやっているなーと感じた。好きなことと言えば少し軽いかもしれないが、興味があり、自分がその時々に夢中になれる事を探し、没頭する。自分がやりたい事なら、少々のしがらみも吹き飛ばし、実行に映す。自由、特に心の自由を優先にして生きている人なんだと思った。講演後お話しさせてもらっている時でも、時間価値の高い経営コンサルのイメージとは反して、ゆっくりとした雰囲気を持っており、話すテンポは忌野清志郎のようだった。ちょっと、理想だなと思ったりした。
下のは今の僕のPC壁紙。
ポスカからスキャンしたもの。
アンディ・ウォーホルの作品で、夏、文化村であったグッゲンハイム美術館展で展示されていた作品。
彼の作品であまり心動かされたことはないのだけど、この作品は素直にカッコイィと思った。シュッとした感じが。

Andy Warhol / Mercedes-Benz W196 R Grand Prix Car
岩瀬秀明さんという方の講演を聞く目的で参加した。
彼は神戸大工学部卒でいくつかのキャリアを経て、マッキンゼー入社、8年ほど勤めた後、現在はQOL(Quality of Life)という戦略系コンサルの代表取締役社長である。
彼の講演の中でいくつか印象に残ったもの3点挙げると
1.リスクフリー時の貴重さ
日々新しいものを捜し求めて生活している岩瀬さん。このスタンスは学生の頃から変わっていないらしく、その時々に好きなものをやっていたのでものすごく吸収が早かったという。彼の現在の価値観で20代前半、またキャリアが浅い人に対してのアドバイスとして、その状態、つまりリスクフリーな状態を目一杯有効に使って欲しいとの事だった。様々なキャリアパスを持つ人が純粋にそう語ってくれた言葉は、今の僕にとって非常に刺激的だった。
2.呪縛の徹底理解
コンサルタントとして新しいアイデアを出すために、まず呪縛を解く事と話されていた。問題の前提条件、制約条件を徹底的に理解した上で、それを取り払い、問題の本質に望む姿勢を持っているという。問題の本質に行く前に、問題の前提条件を徹底的に理解し、取り除けということか。
3.リスクの責任を自分で取れる人
これは岩瀬さんが尊敬する人物像。彼自身リスクに対して前向きな姿勢を持っているのが話し言葉でも感じれたし、現在の彼自身が理想としている生き方なのかなと思った。
1.2.3と挙げたが、講演中話されている節々から、本当にこの人は好きなことをやっているなーと感じた。好きなことと言えば少し軽いかもしれないが、興味があり、自分がその時々に夢中になれる事を探し、没頭する。自分がやりたい事なら、少々のしがらみも吹き飛ばし、実行に映す。自由、特に心の自由を優先にして生きている人なんだと思った。講演後お話しさせてもらっている時でも、時間価値の高い経営コンサルのイメージとは反して、ゆっくりとした雰囲気を持っており、話すテンポは忌野清志郎のようだった。ちょっと、理想だなと思ったりした。
下のは今の僕のPC壁紙。
ポスカからスキャンしたもの。
アンディ・ウォーホルの作品で、夏、文化村であったグッゲンハイム美術館展で展示されていた作品。
彼の作品であまり心動かされたことはないのだけど、この作品は素直にカッコイィと思った。シュッとした感じが。

Andy Warhol / Mercedes-Benz W196 R Grand Prix Car
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