2005/08/30

IN LIMA

Buenos diaz!
now 8/30 AM9,I'm in Lima.Between Peru and Japan,time difference is 14 hous. it's cloudy and little cold.
I'm tired of long flight,total 20hour! through vancouver,toronto.
from now,I will go to see the Pacific on foot.The further side of the sea,there is Japan!
Que tenga un buen dia.

2005/08/28

南米へ

明日、8月29日から学生最後の夏を締めくくるであろう放浪の旅に出ます。行き先は掲題の通り南米!!リマIN サンパウロOUTです。ペルー、チリ、アルゼンチン、ブラジルの順でGOGO!帰りに特に意味はないが、エアカナダ利用だからトロントに3日間ストップオーバーして滞在予定。

今日は南米での色んなリスクを想定しつつ、カードや保険の規約書を熟読したり、窓口に行って説明を求めたり、トラベラーズチェックと現金の比率を決めた上で両替したり・・・と。普段の旅ではしないような事まで今回は念入りに行った。向こうの天候や季節を考慮して、モノクロやカラーのフィルムを選んだりしてるとすぐに時間が経ってしまった。

とりあえず安全第一、BUT オープンマインドで行ってきます。
このBLOGに旅日記更新しようかと考えております。

2005/08/18

Read recently 更新

Read recentlyを更新しました。

・木を見る西洋人 森をみる東洋人/リチャード・E・ニスベット
・レクサスとオリーブの木/トーマス・フリードマン
・仕事力(朝日新聞社)
・コーポレートガバナンスの経済学/小佐野広
・経済物理学(エコノフィジックス)の発見/高安秀樹
・フランス映画史の誘惑/中条省平
・さおだけ屋はなぜ潰れないのか?/山田真哉

2005/08/17

BLUE NOTE

 一昨日OSAKA BLUE NOTEに行ってきた。ハービスENTに移転してからは初めて訪れたが、内部空間は移転前とほぼ同じだった。というか東京等のBLUE NOTEも同じような空間になっているんでしょうね。観てきたのは小曽根真トリオ。彼のラジオプログラムを聞くし、以前から興味がありライブに行きたい思っていたアーティストだった。この期間、学生はスチューデント優待が適用されるので、普段の半額でライブを楽しむ事ができた。ドリンクはデュポネソーダを頼んだ(MENUには載ってないがロックでも大丈夫)。

 最新アルバム「REAL」からの楽曲演奏だった。印象的だったのはベーシストのジェームス・ジーナス 作曲の「OCTOBER SONG」と小曽根真作曲でエレクトリック・ピアノのフェンダーローズを用いた「DANCE ON THE BEACH」だった。OCTOBER SONGの序盤のメロディーにぐぐっときて、DANCE ON THE BEACHのフェンダーローズの幻想的な生音は自分にとって新鮮だった。

 音楽評論家みたいに音楽から得た感情を理論的に説明する事はできないけど、抽象的な感情が芽生える時間って必要だと思った。音楽や芸術などからプラスの抽象的な感情を持つ事で、非日常的な感覚が生じる。自分の柱となる時間(自分の柱となる時間なんて学生の自分には存在しないに等しいのですが・・・)から切り離された、非日常的で自由でリラックスしたいい時間を過ごす事が自分の幸せ度を向上させると思う。結局いい時間を過ごすためには機会を作り出す必要があると思いますが。コンサートホールみたいに観客が多くなくアーティストの距離も近いので、ライブを楽しむという点でBLUE NOTEではいい時間を過ごせたと思う(色んな意味で)。

2005/08/15

同窓会

 昨日は初の高校学年全体の同窓会があった。3セクで悪評高きりんくうゲートタワービルの全日空ゲートタワーホテルにて。9クラス(1クラス約40名)からなる学年で、160名程の参加があった。クラス担任参加者は2人だったのが少しさびしかった。

 高校卒業して早6年、中々懐かしいものです。なんなんでしょうね、高校時代一緒の時間を過ごしたというあの親近感。最も素の部分が曝け出されていて、互いに秘密を知っているような。これから知り合う人とはどこか異なる、飾られていない自分が出せるような。基本的に自分自身のノリや性格は変わらないと思っているが、どこから変わらないというと僕の場合高校からだと思う。地元に根付きながらも精神的にも成長してきて、色々葛藤し、でもバカ騒ぎして将来の不安も全くなく、自由な感情で過ごしてきたのが高校時代だったと思うなぁ。そんなある意味大学時代よりも、純粋で自由な精神の元で過ごした高校の友達は落ち着くという点ではビンゴだと思う。

 同窓会会場では、皆自前のデジカメで写真を撮っていたけど、高校の時にはそんなもの誰も持っていませんでしたから。ポケットベル全盛期の時代やったしな。時の移り変わりを感じさせるエピソードでした。

2005/08/03

甲子園


もうすぐ夏の高校野球が始まりますね。この時期になると、自分が高校まで野球少年だった事を懐かしく思います。そんな事はどうでも良いんですが、先日(7月31日)阪神戦を観に甲子園に行ってきました。研究室にインドからの留学生(博士号取得で今秋帰国予定)が居られて、その方がどうしても甲子園に行ってみたいと言われていたので、急遽初のヤフオクでチケット4枚を競り落とした。甲子園は高校野球が始まるので、阪神は長期ロードに入りオークションでも結構高値が付いていた。結局、レフトスタンド正規価格1枚あたり1700円のチケットを3000円弱で購入した。阪神人気なんやなぁとつくづく思った。

実際、甲子園に足を運ぶと独特の雰囲気がありますね、ホンマに阪神好きな方々が多い。レフトスタンドでさえも9割方阪神ファン。阪神ファンというだけで、一種の連帯感が生まれてる。お隣さんとも仲良くなったりでお菓子の交換したり(笑)それも、関西系なのでコテコテ(僕も人の事は言えないが)で面白い。試合はまぁ投手戦やったし、阪神は負けてしまったので残念でしたが。

陽が沈む頃に吹く浜風が気持ちよくて、その時に飲んだビールは最高やった。やっぱこの時期はナイターが気持ちE!一緒に行った留学生も近くに居る阪神ファンと絡んだりして楽しんでいた。この方には僕がインドに行った際、友人を紹介してくれる等非常にお世話になった人だから、この機会にすこしでも恩返しができてよかったよかった。