2004/09/24

駒ヶ根市の祭り

昨日、凄まじい祭りをみてきた。
現在合宿中の駒ヶ根市で年に1度開催される、五十鈴神社における三国煙火と言われる祭りだ。
簡単に言うと、爆音と共に今まで見たことも無いような大量の花火が境内に降り注ぎ、その中を祭り参加者の青年団が上半身裸で突き進んで行くというもの。はっきり言って、火傷なんかは当たり前らしい。

距離も近いため、かなりスリリングで観客席にも火の粉が降り注ぎ髪の毛が焦げる可能性は非常に高い。
実際僕もマジで!?って思うくらいの火の粉が降り注いできて、観客もパニックに陥っていた。
百聞は一見にしかずで、一度是非皆さんにもこの祭りは経験してほしい。毎年9月23日に上記の神社で行われている。絶対に、間違いなく驚きますよ!

で、最後祭りが修了した後に青年団が境内から下ってきて、観客が歩いて帰る参道の両側に立ち並びはじめたと思うと、青年団全員で『ありがとうございました』の連呼。
地域住民により成り立っている祭り。その『祭』の意味を深く考えさせてくれるきっかけともなりました。

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